Apr 02, 2016

モーツァルト毎日ご飯

月のように満ち
ゆっくりと欠けて行き
黙ったまま完全に消える
いつの間にか
頼りげない一すじの弧として
うっすらと現われ
やせ衰えたかと思えば
やや緩みを増して
僅かずつ回復していく
左に張った弦
やがて身篭ったように
腹を膨らませ
低くつぶやくー―
「わたしは永久に繰り返す」

毎日ご飯を食べるように
崩れぬ旋律とリズムがあり
そのままくりかえされる
音楽
モーツァルトは

なぜなら
その音楽の本質は
わたしたちの世界の《反映》だから
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