May 16, 2018

セルクル第8回と第9回を一緒に報告します

第8回4月4日(水)はサルヴァトーレ・クァジモドの「古代の冬」「もう雨が」「歓びの模倣」「すぐに夜がやってくる」の4篇、フランス詩は金沢つとむさんのレポートでジャック・ルーボー「極私的東京案内」抄でした。充実した会でしたが、有働は体調を崩して青息吐息の状態で、ここの報告ができませんでした。
今日は第9回5月16日(水)で、出席者は細田、西宮、ディエゴ、志村、森、渡辺、有働の7名。ディエゴさんのレポートでディーノ・カンパーナの「キメーラ」と「ジェノアの女」の2篇、フランス詩は細田傳造さんのレポートでエリュアールの初期の詩「ちょっとしかめて」(サガンの「悲しみよこんにちわ」の表紙に裏に引用されている詩)を引いての作品生成の事情を福田拓也『エリュアールの自動記述』の読み込みを行いました。
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