Apr 21, 2009

詩人の声No.309 は今週末広尾のギャラリー華で

天童大人プロデュース プロジェクトLa Voix des Poètes
詩人の声No.309 有働 薫
詩集(予定)『幻影の足』 全16篇を声にします
2009年4月24日(金)18時30分開場19時開演
会場 広尾 ギャラリー華
港区南麻布5-1-5地下鉄日比谷線広尾駅3番出口右六本木方面へジョナサンの先交差点渡る電話box奥
入場料 大人予約2500円 当日2800円 学生1500円(学生証呈示)
ご予約はメールgallery-hana@nifty.com 又は℡03-3442-4584で。
第6詩集(予定)『幻影の足』内容一覧
v.
1 枇杷の花さく 毛深い葉陰に
2 南向きの部屋
3 「深く敗れた」
4 ユリの木の下で
5 鎮魂
6 少女趣味
7 セレナード
8 昼の時間
w.
9 エリデュック
10 アン・パッサン・パー・ラ・ロレーヌ
11 茗荷の港
12 ランボーの右足、エイハブの左足
13 磔刑ののち
14 母の肖像
15 村
16 西の丘
以上です。
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Apr 07, 2009

ようこそ!楽園へ

上野公園は花見客で満杯。午後3時過ぎの桜を見上げながら人ごみを歩くと、自然に顔がほころんで来る。絵画展の案内をもらって出かけた。秋の日展に入賞したMさんの日本画のタイトルは「遊Ⅱ」。今日のブログのタイトルの「ようこそ!楽園へ」は上野の後に訪れた銀座松屋の展覧会の作品のタイトルである。白を含んだグレーまたは銀が印象に残る。それにグリーンやピンク。落ち着いた澄んだ色。多くの色を使いこなす人。何十年も以前に、若かったご主人が100の衣装を着こなす人だと言っていらしたが、その才能が日本画の作品になって花開き始めている。「16回も挑戦したのよ」その言葉がうなずける、揺るぎのない美がそこにあった。
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