La Voix des poètes 詩人の声 217
有働薫 Kaoru Udo
第4詩集『スーリヤ』(思潮社刊)を声に
2008年6月13日(金)19時開演
於Star Poets Gallery(渋谷)
「才気に日常を見すえる確かな眼がブレーキとして働いている」と、前作『雪柳さん』(ふらんす堂刊)に評をいただき、大切な指針としてきました。4冊目の詩集『スーリヤ』では、最も空白化した現実の上に精一杯の幻視の花を咲かせてみました。1時間の詩の旅をご一緒していただける機会を得て、とてもどきどきしています。
町田市民文学館の企画展「愛と別れの詩」
4月15日から6月8日まで、町田市民文学館ことばらんどで、現代詩の企画展「愛と別れの詩」を開催中です。この企画のイベントの1つとして、5月30日(金)午後6時から7時まで自作詩の朗読をします。テーマは「わたしの愛と別れ、そして詩」で、これまでに出版した5冊の詩集の中から、愛をテーマにした詩2篇、別れの詩2篇、そして詩への傾倒として「物語と予感」をテーマに4篇を、少しおしゃべりを添えながら読む予定です。入場は無料で、申し込みはことばらんど℡042-739-3420です。展示のほうも町田市ゆかりの詩人たちの資料を集めて、若い学芸員さんたちの熱気が感じられ、充実しています。他に5月9日は松田幸雄氏、5月24日は島岡シン氏が出演されます。