Oct 21, 2013

第十七回 朱夏祭

酒井弘司氏主宰の句誌『朱夏』の第十七回 朱夏祭 が昨日、相模原市橋本の「ソレイユさがみ」で午前10時から開かれ、そのプログラムの最後に「余白句会とわたし、そしてフランス現代詩のいくつかの短い詩」と題して、お話しをさせていただきました。今年27つ目の台風が接近中であいにくの雨でしたが、午後2時にうかがい、1時間の予定で、用意した原稿を片手に、久しぶりに俳人の方々と楽しいひと時を過ごさせていただきました。1991年6月16日の第5回余白句会に清記人としてはじめてうかがい、第6回からメンバーに加えていただき、それから昨年(2012)4月21日の第100回記念句会まで、数えてみれば、21年の間、お世話になったことになります。もっとも、私は75回以後は句会に足を運ばずにおりまして、100回記念句会には久方ぶりに投句したのでした。講演中、句会でご一緒した方々のお姿が浮かび、楽しい記憶の旅をさせていただきました。酒井先生、句会のみなさま、ありがとうございました。
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